2018年 04月 26日
ジャノメ エクセル20 |
今から13〜4年前。
その時も、洋裁やろう。って思ったのです。
そしてなぜか、古くなったからなのか、母がミシンをくれたもので、それを使って2つくらい洋服作りました。
たった2つ…
そこは置いといて、それから少し経ってまた使おうと思った時には糸の掛け方とかを忘れ、母も忘れたというし…縫えなくなりました!
多分こうだよね?って思う状態に糸をかけるのだけど、全然縫えず。
それから10年くらい…?特にミシンがとても必要だと思わずに来まして、昨年は母が新しいミシンをゲットしたとか言うし、借りればいいや〜ってなっとりました。
ですが洋裁を習い始めたワタクシの心に、あのミシン…まだあるじゃん。っていうのが湧き上がりまして
引っ張り出しました。。
ホコリ……笑。
カバーを外して名前を確認。
絶対取説がネット上にあるハズである。
探しました。
ズドーン
白黒。画素荒い。
ジャノメの社員さんが1ページずつめくって、スキャンしたんだろうなぁ。みたいな感じの斜めり具合です。
何を縫おうとしたんだか、いきなり紺色の糸が入ってました。渡りに船です。
ご家庭用ミシンの革命、水平釜!
ワタクシの日常では職業用のボビンケースタイプが普通なもんで、下糸も全然どうやるんだかわからない。。
取説の糸の掛け方を一生懸命見て、慎重にセット。
ひぃぃ〜縫えたー!
取説という強い味方を得たワタクシは、糸調子を見ることもできる!
そりゃ何度も縫うよね。って感じです。
いやはや、びっくり。
返し縫いはあるけど、自動糸切りとか、針が降りた状態で止まったりとか、そういうの全然ないけど、目盛りもないけど…必要なら書くぞ!直接。
発売の年を見たら、1981年ってなっていました。。今電卓で計算したところ…37年前!(計算苦手すぎ)
多分母がこれを手に入れたのは、もう少し後だろうと思いますが、それでも充分古い。古いぞ!
ってなわけで、My洋裁ワールドでの朗報でした。
洋裁教室。
これで宿題して行けるぞー。
いろいろと、面白いことがある毎日です。
今日もありがとうございました。
それではまた〜
by urslazuli
| 2018-04-26 21:00
| 洋裁