2016年 06月 01日
口は閉じなければならない… |
とにかく対象がちっちゃいので、ワタもかんしで入れてます。
詰めすぎるとパツンパツンになりますし、口も閉じづらいので適当にちょうど良いくらいに入れます。
糸が出てるように見えるのは、ワタの繊維でございます。
きちんと入れ込みながら、口を閉じましょう。
糸を出す順番を書いてみたのですが、やたらと見づらい。。
1から糸を出し、2に入れて3に出す。それをまた4に入れて5に…5がなかったけど、その繰り返しです。
あまりに見づらかったので、実物。
分かりやすいように、色の違う糸で…とか、婦人百科感100%。楽しいです。。
その糸を引っ張るとこんな風になり、もう2針くらい縫ってからまた引っ張り、完全に閉じます。
一気に端まで刺してもいいのですが、私は半分ずつやってます。
いくらミニチュア用の布と言っても、(布の記事はこちら)あまりに端っこを縫ったり扱いが雑だと、裏にある網目状の組織がひでぶーってなります。。
縫ったのに、布がほぐれてしまって糸が外れ「あれ??」ってなるのです。
一気に縫って引っ張ると、最後に糸を出したところに負担がかかる感じがします。なので半分ずつです。
とにかく慎重に場所を選んで刺しましょう…。
どれもこれも、こうでなければならないことは一切ありません。
もっといい方法もあるかもです。
自由に口を閉じちゃって下さい
今日は一日中眠くて大変でした…。
でも明日使う物を用意してから寝る…。
お読み下さった方に感謝します!
ありがとうございました〜
また明日!
by urslazuli
| 2016-06-01 22:22
| 作業