2017年 11月 13日
シャツを縫う3 |
夜になったら急に雨が降ったり。
そんなこんなでこんばんは。
先日実家へ行きましたので、シャツの続きを縫いました。
1時間半くらいか…忘れました。。
作業の最後に畳んだ時の写真。
なんとなくそれっぽいけど、まだまだ全然出来てません笑。
先日上衿は縫っておいたので、台衿とくっつけました。
それを身頃に縫い付ける。。
まち針の色が可愛いな〜。と思いつつも…
わりと真っすぐな衿を、襟ぐりのカーブしたところに縫い付けるなんてー!
手縫いだったらいくらでも出来るが!(和裁してた時は、やっぱり衿つけでそんなこといっぱいやってましたので)
出来るの〜?
ってなりながら、恐る恐る縫いました。
やれば意外と出来るもんだな。とか思いつつ。。
で、台衿の裏側をしつけ糸でとめてから、台衿のきわをぐるっと縫います。
いや、まち針でとめただけで縫ってもいいんですけど…この初心者ぶり…。無理だー。ってなってしつけ糸です。
ガタガタガタガタ…
衿がついたー!
なんかそれっぽいじゃないかー!
って気分が良くなりましたら、一気に集中力が途切れまして「あ〜もう飽きた」って思ったのですが。
今度続きを縫う時は、袖付けからやりたい!っていう私の熱意にほだされまして…
短冊とか縫い付けて袖のあきのところを作っておきました。。
飽きてるし…初心者だしで、、、
グダグダの出来だ!もういい!知らん!
ってなりましたけども。黒っぽくてよく見えないからもういいもん。ってなっています。。
ということで次は多分、袖付けから出来ると思われます。
ちょっとずつシャツに近づいていく〜👕
それにしたって、既製品の洋服ってどんな手だれが縫ってるのかしら!!って思いますよ。やってみると。
あんなキワキワを、落っことす事もなくきっちり縫うなんて…信じられません。
ミシンがけの工場の人達って、ものすごいんだな。と思わずにいられなくなります。
ありがたいことだ〜。と思いながら、今日はこれまでです。
ありがとうございました。
また明日〜
続きはこちら→シャツを縫う4
by urslazuli
| 2017-11-13 22:22
| 洋裁